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NY株式概況:2月ADP雇用報告の予想外の増加を好感

NYDOW 12066.80 +8.78
S&P500 1308.44 +2.11

NASDAQ 2748.07 +10.66
CME 10510 +20(大証比)

 

2日のNY市場は上昇。ダウ平均は8.78ドル高の12066.80、ナスダックは10.66ポイント高の2748.07で取引を終了した。2月ADP雇用報告が予想外の増加となったことが好感され、朝方から上昇して始まった。しかしその後、中東の政情不安を背景に原油価格が1バーレル102ドルを上回る水準まで上昇したことが嫌気され上値の重い展開となった。セクター別では、半導体・半導体製造装置や耐久消費財・アパレルが上昇する一方で保険や食品・生活必需品小売りが軟調。シカゴ225先物清算値は、大証比20円高の10510円。ADRの日本株はドコモ<9437>、ホンダ<7267>、ソニー<6758>、京セラ<6971>、三井物<8031>など、対東証比較(1ドル81.88円換算)で全般堅調。

本日の新興市場は、中東情勢への警戒感が燻るなか神経質な展開となり そうだ。ただし、主力のネット関連株に対する関心は高く、利益確定売り に押される局面では、引き続き、押し目買いの動きが期待されよう。また、 本日はマザーズ市場へ駅探<3646>が新規上場となる。人気の根強いマザーズ 上場のモバイルコンテンツ案件、アプリ関連としての位置付け、公開規模の 小ささなどを考慮すると初値は人気化することが予想され、関心が一段と 新興市場へと向かう可能性もありそうだ。為替相場でドル高円安になると株式市場の出来高も伸びそうだが、FXの売買代金のほうが増加するであろう